ドリンクタイプ

白ゴマ黒ゴマの相違点

セサミンを含むごま。
家庭では料理に合わせて白ごまと黒ゴマを使い分けていると思いますが、ゴマに含まれているセサミンの量に違いはあるのでしょうか?
香りをかいでみると、黒ごまの方がコクがあるような濃い香りで、白ごまの方はきな粉のような大豆に近い香りですが、実は栄養価にほとんど違いはありません。

白ごまの方が含む油の量が若干多く、それにつれてセサミンの量も少しだけ多いことが分かっています。
そのため、セサミンのサプリメントなどは白ごまを原料としている商品が多いです。
ちなみに、他の栄養素についていえば、黒ごまにはアントシアニンが含まれているのが特徴です。

白ごまは色素がありませんが、黒ごまの外側の皮はアントシアニン系の色素によって黒くなっています。
アントシアニンといえばブルーベリー。
疲れ目や抗酸化作用が期待できるアントシアニンは黒ごまにも含まれているというのは知識の一つとして知っておくと良いですね!

また、白ごまと黒ごまの中間くらいの茶色がかった「金ごま」は、フラボノイド系の色素を含んでおり、よりごまらしい風味が強いです。
栄養価にそこまで大きな違いがないことから、料理の見栄えによって使い分けることをおすすめします。

前述のように白ごまの方が少し油分が多いので、野菜の和え物にコクが加わります。
いんげんやほうれん草など緑の野菜と相性抜群です。
白いごはんには黒ごまが生えるように、色の薄いおかずに黒、色素がはっきりした食材に白という使い分けはいかがでしょうか?

このページの先頭へ